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中山工業

中山工業株式会社公式サイトキャプチャ

参照元:中山工業株式会社公式HP(https://www.nakayama-kk.jp/)

中山工業は、1966年創業のパイプフォーミング専業メーカーです。日本で最初に大型厚肉コラム製造に着手した草分け企業であり、設備・成形ロールともにすべて自社で設計・開発・製造しています。角パイプ・異形パイプ・多重パイプの製造を手がけ、試作や小ロット生産、特殊仕様の依頼にも迅速かつ丁寧に対応。工程ごとの管理体制を重視し、設計段階からの相談や仕様変更にも柔軟に対応できることに加え、顧客の要望に合わせた品質管理や納期調整を実施しています。

同社のロールフォーミングについて紹介します。

中山工業のロールフォーミング加工の特徴

中山工業株式会社のロールフォーミング加工の特徴

3種の成形方式すべてを自社保有

中山工業は角パイプ・異形パイプの製造を行っています。成形方式として、油圧シリンダーで押し出して成形するエクストロールフォーミング方式、ロール駆動で成形するロールフォーミング方式、引き抜いて成形するドローベンチ方式の3種を全て自社保有しています。特にエクストロールフォーミング法は、厚肉大径用の成形方式として同社が1972年に自社開発したものです。冷間ロール成形は表面肌の仕上がりが美しく、低コストで成形できる点が特長であり、要望をヒアリングしたうえで最適な方式を提案しています。

製造できるサイズは外径10~300mm、長さは4m~(最大約10m)、板厚は0.8~30mmまでです。パイプ形状・肉厚・外径・材質により製造方法・製造範囲が異なるため、対応外のサイズについても別途相談が可能です。要望をヒアリングしたうえで、企業に合った方法を提案しています。

自社一貫対応で小ロットから受注生産

中山工業では、成形機やロール金型の設計・製作から、パイプの成形・検査に至るまで自社一貫で対応しています。設備・成形ロールを全て自社で製作しているため、試作品の短納期納入が可能です。小ロットにも対応しており1本から製造可能。大ロットでの発注ができないケースにおいても相談しやすくなっています。

製品は全て受注生産のため、要望をヒアリングした後、一つひとつこだわって設計し仕上げています。角管成形・異形管成形のほか、多重管成形にも対応可能です。

中山工業のロールフォーミング加工対応素材

編集チームまとめ

中山工業は、丸管を素材として角パイプ・異形パイプ・多重パイプへ成形することに特化しているため、特殊寸法や異形断面のパイプ製造を検討している企業に適しています。品質管理のISO9001認証を取得しているほか、3種の成形方式すべてを自社保有しており、製品形状や数量に応じた最適な製造方法を選択できるため、品質や納期の相談もしやすいでしょう。

ロールフォーミング加工会社を選定する際、注目したいのが国際規格ISO9001(品質マネジメント)・ISO14001(環境マネジメント)を取得しているかどうかです。このサイトには、両方取得している会社を信頼できる会社とし、特徴別に紹介している特集ページがあります。以下のリンクからぜひ見てみてください。

求めるのは柔軟性?知名度?複雑断面?
信頼できるロールフォーミング加工会社を厳選

中山工業のロールフォーミング加工による製品例

中山工業の公式サイトでは、コストダウンを含む採用事例として以下のような使用実績が紹介されています。

キャビンフレーム(フォークリフト・ショベルカー・トラクター等)

フロントピラーとルーフサイドフレームを異形断面パイプで一体化し、溶接を廃止。意匠性向上・コスト低減(部品点数削減、溶接加工廃止)・機能性向上・軽量化を実現しています。

特別サイズ角管への切り替え

一般規格サイズの角管から、仕様に合わせた特別寸法の角管に変更。相手部品との取付位置やスペース上の制約がある場合でも対応でき、設計の幅が広がります。

2部品溶接品の1部品化

2本の角管を溶接していた構造をL型断面の異形パイプに置き換え、溶接・仕上げ・歪矯正の各工程を廃止。コスト低減・品質向上・納期短縮・軽量化を達成しています。

板曲げ溶接品のパイプ化

板曲げ→溶接→仕上げ→矯正の従来工程を、パイプフォーミング品に切り替え。切断のみで完成する構造へ変更し、コスト低減と納期短縮に貢献しています。

部品の干渉防止形状の異形管

2つの部品が干渉する問題を、異形管の採用により防止。干渉を回避しつつ強度を確保できます。

そのほか、平鋼から角管への切り替えによる重量低減、楕円形・甲丸形の手すり(デザイン向上)、ハイテン材への変更による軽量化、スライド管なども対応実績があります。

中山工業の会社の特徴

中山工業は、パイプフォーミングに特化した専業メーカーです。丸管から冷間ロール成形で、希望の形状へと加工しています。

自社工場に400ton油圧押出成形機(エクストロール)2基、冷間引抜成形機(ドローベンチ)1基、ロール駆動成形機4基を保有しています。さらに切断機やハイテン材用切断機、矯正機、NC旋盤、パイプ強度設計CADや3次元測定器なども備え、設計から品質検証まで一貫して自社対応できる体制を整えています。

品質管理を徹底している証として「ISO9001」認証を取得しています(2004年初回認証取得)。製造時の特別許容差は、クライアントごとに相談して決定しているので、精度の高い製品を納入できます。

また、2003年には「金属管の冷間縮径ロール成形法及びこれにより成形された金属管」の特許を取得しており(韓国・中国でも登録済み)、独自の成形技術に裏付けられた高い技術力を有しています。

中山工業の会社情報

会社名 中山工業株式会社
所在地 愛知県刈谷市中山町3-22
創業 1966年(昭和41年)4月
設立 1972年(昭和47年)7月
認証資格 ISO9001取得(2004年初回認証)
加盟団体 日本自動車車体工業会、刈谷鉄工協議会、日本塑性加工学会
営業時間 9:00~17:00
定休日 土曜・日曜・祝日
電話番号 0566-28-7890
URL https://www.nakayama-kk.jp/

その他のロールフォーミング
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発注したい製品から選ぶ!
ロールフォーミング加工会社3選

細かい寸法管理が必要なロールフォーミング加工。加工会社を選ぶには、技術力の高さと品質管理体制に注目することが大切です。そこで品質管理体制を外部審査によって証明された国際規格ISO9001を取得する加工会社の中から、発注したい製品ごとに特徴的な加工会社をご紹介します。

高強度が要求される
建築構造部材の相談なら

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太陽光架台など

ヨシカワ

ヨシカワの製品画像引用元:ヨシカワ
https://www.k-yoshikawa.net/products/building/
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https://www.k-yoshikawa.net/products/building/
ヨシカワの製品画像引用元:ヨシカワ
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特徴
  • 過酷な環境への耐性をもち、強度を兼ね備えた高耐食めっきの加工にも対応。
  • 曲げやねじりに対して高い耐性を持つ閉断面の製品加工も可能。

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新家工業

新家工業の製品画像引用元:新家工業
https://www.araya-kk.co.jp/kokan/
新家工業の製品画像引用元:新家工業
https://www.araya-kk.co.jp/kokan/
特徴
  • 耐食性や衛生面を考慮したステンレスの角管や丸管加工に対応。
  • 強度と耐圧性に関係するパイプの壁の厚さや設置の目安になる外径のバリエーションが豊富。

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軽量化と強度が求められる
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例えばこんな部品センターサッシュ、スライドレール、
シートレールなど

ヒサダ

ヒサダの製品画像引用元:ヒサダ公式HP
https://www.hisada-g.co.jp/products
ヒサダの製品画像引用元:ヒサダ
https://www.hisada-g.co.jp/products
ヒサダの製品画像引用元:ヒサダ公式HP
https://www.hisada-g.co.jp/products
特徴
  • 金属の強度が増す塑性加工に対応し、複雑な形状の部品製造が可能。
  • アルミ加工技術の確立と新素材加工技術開発を目指し、ドア周辺の自動車パーツをメインに製造。

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